自然療法家の佐藤友子です。
症状が消えてなくなれば、それで大丈夫ですか?
病気とは『病』の『気』、つまり目に見えないエネルギーです。
症状は病気のお知らせであり、体に溜まった老廃物を出してくれる、賢い体の自然な反応であって、症状が『病気』なわけではありません。
症状は必要があって出ています。
『今の生き方はどこかまちがっていませんか?』とあなたに問いかけているのです。
現代医学の父である、古代ギリシャのヒポクラテスは、多くの格言を残しています。
『その人間のもつ疾病に興味をもつことよりも、
その病む人間がどのような人間かに興味をもつことのほうが重要である』
『人間は誰でも体の中に百人の名医を持ってる』
『病気は、人間が自らの力をもって自然に治すものであり、医者はこれを手助けするものである。』
どうか自分の心や体の声に、耳を傾けてみてください。
自分の必要な答えは、自分の中にあります。
笹塚自然療法室では、
クライアントの皆さまのお話をじっくり伺い、
皆さまの自己治癒力を信じて、
皆さまのみずから治る力を応援していきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
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